暑い夏といえば、
体系の見える服装が多くなるダイエットの季節です。
でも暑くなると
どうしても涼しい屋内にこもりがちですよね。
今年こそは
水着もこわくない夏が過ごしたい…!
そんなあなたに夏こそ試したい
「ヒート効果ダイエット法」をご紹介します。
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ヒート効果
ダイエット方法
ヒート効果ダイエット法とは、
体を温めることで全身の代謝を活性化し、
ゆるやかに痩せる方法です。
「夏に温めるなんて体がほてってしまいそう」
と思われるかもしれませんが、ポイントがあります。
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温めるポイントは
お腹です
お腹周りには大切な内臓が密集しており、
特に腸は人体の中でもリンパ管の7割が集まる重要な臓器です。
余談ですが、
「お腹」という呼び方の由来は
「お中」だそうで、まさに体の中心を表しています。
お腹を温めることによって、
全身の血流や代謝を良くし、
自然と老廃物が出ていくサイクルを作ることができます。
温め方は内からと外から
それぞれ方法があります

内側から
温めるためには
内部を温めてくれる作用のある食べ物を食べましょう。
一番大切なのは
タンパク質を積極的にとること。
お肉や魚の赤身、豆腐などの大豆製品をバランス良く摂ってください。
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そして血行を良くする
ビタミンEやビタミンCを多く含む根菜を意識してみましょう。
ニンジン、ネギ、ゴボウなどをお勧めします。
逆にかき氷やシェイクなど
物理的に冷たいものはもちろん、
体を冷やす食べ物は避けたいところです。
実はトマトやキュウリなど夏においしい野菜や、
スイカやバナナといった南国の果物は体を冷やしてしまいます。
体を涼しくする効果があるからこそ夏に好まれるのですが、
あまり摂りすぎると体が底冷えします。
特に、冷房が効いた室内で働く女性は、
食べ物で内側を冷やすと冷え性や体の痛みに繋がるので要注意です。
夏は暑いように見えて、
意外と外側から冷やされる場面が多いでね。
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外側からの
冷え対策としては
腹巻をお勧めします。
最近は年中使える薄手の腹巻が商品化されていますね。
暑そうと思われるかもしれませんが、
お腹に風を通さないことで暑くなる違和感はありません。
むしろ、
冷房の下で冷え切ってしまった時に
お腹が守られていると大分楽になります。
また、休暇や仕事終わりには
少し長めの入浴時間をとってください。
副交感神経が刺激され
リラックスできるとともに、
お腹を芯から温めることができます。
夏はシャワーで良いかという意見もありますが、
暑さの中で放熱しようと
頑張ってきた体をいたわるためにも、
お風呂の時間は大切です。
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まとめ
こういった無理のない
お腹を温める習慣を身に着けることで、
夏も快適な代謝サイクルができます。
すると、
無理な運動や食事制限をすることなく、
ゆるやかに体重が減少していくでしょう。
また、体の内側のサイクルを改善するので、
快適な睡眠の促進や脳の活性化にもつながります。
「なんとなく面倒で運動したくない…」
というだるい気持ちが飛んでいきますよ。
季節に左右されず美しくいるために、
是非体の声を聴くヒート効果ダイエット法にチャレンジしてみてくださいね。
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