チョコレートといえば、おやつの代表ですね。
どの世代も好きですし、
今や数え切れないほどのチョコレートが出回っています。
仕事の合間に甘いチョコレートを食べれば
疲労も少し回復できたような気になったり、
少し口寂しい時に食べると
それだけでちょっと幸せな気持ちになったり、、。
しかしながら、
チョコレート=カロリーが高い、
というイメージがありますよね。
ではチョコレートで
ダイエットができるとはどういう事でしょうか?
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チョコレートダイエット
チョコレートの原料は「カカオ豆」ですが、
これをすり潰しペースト状にすると
「カカオマス」になります。
更に、このカカオマスから搾り取って
「カカオバター」となり、
これらがチョコレートの原料となるのです。
カカオマスはチョコレートの色や風味となり、
カカオバターが入る事で口溶けがなめらかになります。
この原料は糖分と脂肪分でできており、
食べる事により血糖値が一気に上がります。
この血糖値が上がるという事と
ダイエットが結びつくようには思えませんが、
ここにダイエットのポイントが隠れているのです。
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血糖値を上手く使う

私たちの身体は
血糖値が下がる=空腹感を感じます。
血糖値が上がる=満腹感を感じます。
チョコレートを食べる事で血糖値を上げ、
脳の満腹中枢を刺激する事により
食事の量を減らす事ができるのです。
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方法や注意点
ではチョコレートダイエットの
やり方や注意点を見ていきましょう。
ます大事になってくるのが食べるタイミングです。
食事の量を減らす事が目的なので、
食事前に満腹中枢を刺激する事が必要です。
「食事の20分前」に食べる事が効果的です。
チョコレートのカロリーが満腹感をあたえてくれ、
いつもより少ない量でも満足できるはずです。
またチョコレートといっても
どんなチョコレートでも良いというわけではなく、
砂糖が控えめ
カカオ70%以上のものを選ぶ。
(カカオの成分をしっかり摂取)
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まとめ
このようにチョコレートには満腹感を与え、
食事の量を減らす事でダイエットにつながる効果があるのですが、
カカオには「カカオポリフェノール」含まれています。
カカオポリフェノール:
動脈硬化の原因となる
悪玉コレステロール値を下げたり、
活性酸素を抑制する作用もあります。
ストレスが溜まっていたり、
イライラするような時にチョコレートを食べると、
カカオポリフェノールにより
少し気持ちが落ち着いたり
イライラが和らいだりする効果があります。
チョコレートはダイエット以外にも
様々な効果が期待できそうです。
ダイエットをしていても
どうしても甘いものが食べたい、
そんな時には
甘いものを口にした喜びと
ダイエット効果の両方が得られる、
チョコレートを食べて
リフレッシュしてみてはいかがですか。
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